ムダを見つける8つの切り口。(TPS基礎編)

おはようございます!
カイゼン研究会です。

 

さて、本日の《現場カイゼン講座》はこちらになります!

 

「物と情報の流れ」です!
https://v.youku.com/v_show/id_XNTExMzU1MDE4MA==.html

 

 

今回もTPS(トヨタ生産方式)の成り立ち、なぜそのような考え方が作られていったかということを説明していきます。

 

TPSという単語と意味は何となくイメージできる人が多いですが、かんばん方式であったり、ジャストインタイムであったり。重要な単語が数多く出てきて、結局どういうモノなのか?というのがつかめないという話を聞きます。
(社員教育を受けた際も情報量が多すぎて、もやもやした記憶があります。。笑)

 

このTPSの考え方というのは実際は方法論(How To)ではなく、何を目指すべきか(What)が詰まっているモノです。

 

そこが不明確なままTPSを導入するとなっても、表面的な、かんばんやタクトタイムという本来はTPSを実現するためのツールの導入にとどまってしまいます。

 

社員もツールの使い方だけを覚えそれが、何を目指すために導入しているのか?ということを考えないまま使うという状態になってしまいます。

 

なので、そんなもやもやをなくすため、TPSの考え方を基本から順序だてて説明していければと思います。

 

今回は

 

ムダを取ることで原価を下げる。
そのためのムダを見つける切り口。

 

について話していきます。

 

トヨタでもはじめは、「ムダを取れ!!」と言われても何をしてよいのかわからないという状態でした。。

 

しかし、従業員が知識としてムダの種類を知っておくことと、今回はこの種類のムダを省こうというテーマを設定してあげることで、自由に考えてなんでも良いからムダを取るという状態より格段に、ムダに気付くことができるようになります。

 

なるべくシンプルな内容と構成で簡単に理解できるようなお役に立てればうれしく思います。

 

無料で公開しておりますので、是非ご覧ください!

 

また内容について、
「ここがあまりわからないんだよなー。。」
「もっとこういうテーマでやってほしいんだけど」

 

などなど、ご質問、ご要望あればぜひご連絡くださいね!

それではまた宜しくお願いします!

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