おはようございます!
カイゼン研究会です。
さて、本日の《現場カイゼン講座》はこちらになります!
※上海事務所からお届けするため中国の動画サイト「Youku」に飛びますが日本語で解説しています!
「トヨタ生産方式の考え方」TPS基礎編のまとめ
(原価を下げる意味〜JIT、自働化までを簡単に)
https://v.youku.com/v_show/id_XNTEzNzcwMTY0OA==.html
前回まで7回にわたって、トヨタ生産方式の成り立ちからジャストインタイム、自働化というTPSの2本柱を説明してきました。
今回は、1度そのつながりを整理し、流れで解説していきます。
一つ一つバラバラの知識となってしまうよりも、
なぜ原価を下げるのか?
そのために会社として何をするのか?
改善をするときに目指すべき姿は何か?
というのを、1つの流れとしてジャストインタイムや自働化、8つのムダという単語の意味をつなげていければと思います。
わかりやすくお伝えし、トヨタ生産方式の2本柱の理解へ役立てて頂ければうれしいです。
動画はこちら
↓↓↓
https://v.youku.com/v_show/id_XNTEzNzcwMTY0OA==.html
TPS(トヨタ生産方式)という単語と意味は何となくイメージできる人が多いと思います。
かんばん方式であったり、ジャストインタイムであったり、重要な単語が数多く出てきて、結局どういうモノなのか?というのがつかめないという話を聞きます。
(社員教育を受けた際も情報量が多すぎて、もやもやした記憶があります。。笑)
しかし、このTPSの考え方というのは、実際は方法論(How To)ではなく、何を目指すべきか(What)が詰まっているモノです。
そこが不明確なままTPSを導入するとなっても表面的な、かんばんやタクトタイムという本来はTPSを実現するためのツールの導入にとどまってしまいます。
社員もツールの使い方だけを覚え、それが何を目指すために導入しているのか?ということを考えないまま使うという状態になってしまいます。
そこで、そんなモヤモヤをなくすためTPSの考え方を基本から順序だてて説明していければと思います。
無料で公開しておりますので、是非ご覧ください!
また内容について、
「ここがあまりわからないんだよなー。。」
「もっとこういうテーマでやってほしいんだけど」
などなど、ご質問、ご要望あればぜひご連絡くださいね!
それではまた宜しくお願いします!
